エラーメッセージ集

USBハードディスク、メモリ、SDカードが読めない

ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み込みできません。

ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み込みできません。

USBハードディスクや、USBメモリ、SDカードをパソコンに接続すると前日まで問題なく使えていたのに、「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません」と上記のメッセージが表示され中のデータが読み出しできなくなる事象があります。原因としてはファイルシステムの異常、機器に内蔵されているハードディスク、メモリが物理的に故障し、読み出しができなくなっている事が考えられます。

無理をして読み出しをさせようとすると、どんどん状態が悪化ししまいには物理故障が発生し、データの取り出しが不可能となってしまうことがありますので、速やかに機器を取り外しご相談下さい。

 

次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windowsを起動できませんでした


次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windowsを起動できませんでした:

\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM オリジナルセットアップ CD-ROM から Windows セットアップ

を起動して、このファイルを修復できます。

修復するには、最初の画面で ‘R’ キーを押してください。

長期間にわたりパソコンをご利用になられていて、障害発生前に動きが遅く成っていたなどの症状がでていたパソコンに発生するエラーです。 この状態になりNEC富士通SONYDELLなどの主要メーカーに問い合わせを出されても 99%リカバリを進められることだと思います。
リカバリをしてしまうと大切なデータはすべて無くなってしまいますので
障害発生のダメージもかなりなものになってしまうと考えられます。
ですので、 症状が発生していらっしゃいましたら速やかにご相談
いただけたらと思いますが、市販のソフトや別PCに接続して取り出しに失敗し
データの取出しができなくなってしまっていた事例もございます。
相談に関しては無料ですので、安心してご連絡下さいませ。
ハードディスクの状態にもよりますが、ほとんどの場合データ復旧データ移行データ取出しは可能です。データを取り出し後にリカバリを実施しデータを所定の位置に戻しパソコンをお客様のお手許にお届けする事も可能です。
データの取り出しをしDVDなどに入れてお送りすることも可能です。
東京・神奈川以外のお客様につきましては宅配にての対応も可能です。

費用については取り出し量とドライブの状況しだいです。
ご相談は無料ですので、お気軽にご連絡下さい。

料金例

1:ドライブを取り出さずに作業:\9,000
2:ドライブを取り出し、別のメディアもしくはドライブにデータを入れてお渡し:18,000
3:ドライブを取り出し、通常作業ではデータ読出し不可の為復旧作業を行った。:24,000

不良セクターバッドセクターなどの物理故障や、重度論理障害でない場合
もしくはデータ量が過大でない場合9,000円で取り出し可能な場合がございます。
詳細はこちらをご覧下さい。

※上記には出張料金は含まれていません。
※上記にはメディア・ドライブ料金は含まれていません。
※リカバリー後再度パソコンが起動できる状態にしデータを戻しお引渡しを行う場合は
別途作業料金が必要になります。
※上記はあくまでも、おおよその例です。

Windowsエラー回復処理で起動しない Windows8 Windows7 Vista


Windowsエラー回復処理
Windowsを開始できませんでした。最近のハードウェアまたはソフトウェアの
変更が原因の可能性があります。
Windowsファイルが壊れているか、正しく構成されていない場合、スタートアップ修復は問題の診断と修正に役立ちます。スタートアップ中に電源中断が起こった場合
は、通常起動を選択してください。
(方向キーを使って項目を選択してください。)スタートアップ修復の起動(推奨)
Windowsを通常起動する

強調表示された選択が自動的に起動されるまでの秒数:
説明: Windowsの起動を妨げている問題を修正します

※この症状でお困りで、検索してこちらをご覧頂いている方へ。
各パソコンメーカー様にご連絡される前にぜひご一読ください。

「Windowsエラー回復処理」とは?原因は?

Windows7、WindowsVista共通のエラーメッセージです。

Windowsの起動に必要なファイルが見当たらない等の理由で起動ができなくなり、自動で該当するシステムファイルを更新し、起動させるための処理です。
スタートアップ修復の起動を選択し、画面にしたがって処理を続けていきますと、自動でWindowsのシステムを修復し起動可能となる場合があります。

スタートアップ修復実行前の注意点

ただし、お気をつけ頂きたいのがパソコンのコンディションです。
下記の症状をご確認ください。

  • ご利用に成られて3年以上経過
  • やたらとファンが回りっぱなしになっていた。
  • 起動するまでにかなりの時間がかかるようになっていた。
  • 終了しようとすると、電源がきれるまでかなりの時間がかかるようになっていた。
  • ハードディスクの異音、もしくはパソコンから、聞きなれない音がするようになっていた。
  • データのバックアップを取っていない、もしくは最近のデータのバックアップをとっていなかった。

上記に該当するようでしたら、念の為に、電源をお切りいただいたほうが宜しいかと思われます。なぜかと申しますと、システムに関するファイルの破損と言うよりも、ハードディスク自体に問題があり、システムファイルを正常に呼び出す事ができなくなっていて、起動できない、回復処理が行えないと言うことが多々あります。

「Windowsエラー回復処理」の画面が出ているうちは少なくともハードディスクをパソコンから認識し何かしら読み取る事が可能ですが、故障しかけているハードディスクを無理に動かしていると、症状が進んでしまい、最後にはパソコンを治すどころか、入っているデータ自体の復旧、取り出しもできなくなる、もしくはデータの復旧、取り出しが可能だとしてもかなりの工数を必要とし、費用負担も大きくなってしまうことがあります。

これまでの当店での応対事例の中でもメーカーさんのサポートセンターとやり取りをしながら「Windowsエラー回復処理」を行なっている最中に、画面が進まなくなり仕方なく再起動を行ったところ、「Windowsエラー回復処理」の画面で無く、
黒い背景に白い文字で、エラーメッセージが表示されその時点でパソコンを使えるようにするには後は、リカバリしかない、ただしデータは全て消えてしまいますが、と言われ泣く泣くリカバリを実行したところリカバリもできず、データも消えてしまったという事例もございます。

他のエラーメッセージでの状態よりも通常は比較的対処しやすいエラーではありますが、パソコン自体のコンディション、特にハードディスクのコンディションを直接確認(できたら、ハードディスクを取り出して)判断し、作業を進めたほうが一番良いのではと思われます。

「Windowsエラー回復処理」のトラブルをどうしても解決できない場合は・・・

上記の作業に不安があったり、どうしても確実にデータを取り出してパソコンをまた使える様にしたい。もしくは作業中にとまってしまい対処方法がわからない、データの取り出しだけでなくパソコンを使えるようにしたい、当店では修理も賜りますので、お気軽にご相談ください。

お問い合せ、ご相談ははこちらへ・・・

0120-52-4956携帯・PHSOK!スマートフォンの場合クリックでお電話可能です。

メールでのご相談はこちらをクリック!

ご迷惑をおかけしております。windowsが正しく開始できませんでした。


ご迷惑をおかけしております。windowsが正しく開始できませんでした。

最近のハードウェアまたはソフトウェアの更新が原因の可能性があります。
コンピュータが応答しない場合、予期せず再開始した場合、
ファイルとフォルダを保護のため自動的にシャットダウンした場合、
前回正常起動時の構成を選択して、正しく機能した最新の設定に戻してください。セーフモード
セーフモードとネットワーク
セーフモードとコマンドプロンプト
前回正常起動時の構成 (正しく動作した最新の設定)
Windows を通常起動する

上矢印キーと下矢印キーを使って項目を選択し、Enter キーを押してください。


ご相談例:愛知県Y様の事例

昨日まで電源をいれると起動していたのに、今日電源を入れると・・・
「ご迷惑をおかけしております。windowsが正しく開始できませんでした。」・・・と。
ココのところ起動に時間がかかったりしていたので調子が悪いのかなと思い、ここはあわてずセーフモードを選択してみるが・・・・ 起動しない!!!
やはりwindowsが正しく開始できませんでした。の画面に戻ってしまう。
ヤバイ・・・・大事な仕事のデータや今まで撮りためていたデジカメの写真データ、子供の写真や旅行に行った時のデータがかなり入っている・・・・表示されているメニューのどれを選んでも同じ画面に戻ってしまう・・・これ以上自分ではどうにもならないのでメーカーに対処方法を相談してみよう。

メーカーに相談してみたら・・・・
リカバリするしかない・・・・リカバリをしないとパソコンを使うことができません。
ちょっと待てよリカバリをしてしまうと・・・ データが全て消えてしまうじゃないか~!!!
バックアップを全然とっていない、起動しない事にはデータを取り出せない。バックアップしておけばよかった・・・・

ならパソコンを買ってきた電気屋に相談してみよう。すると、データを取りだせる可能性がありますとの事。
有料サポートになるとの事で料金を聞いてみたら・・・なんとか会員とかになると安くなるとか何とか、1年間の会費が3,000円??
しかもデータ700メガあたり会員価格でも6,300円!数ギガは入っているはず・・・一体いくらかかるか分からないが、とにかく見てもらおう。

結果・・・10ギガだったので63,000円!
リカバリもお願いしたり、他の設定の復旧もお願いするとプラス数万円。これじゃパソコンを買い換えたほうが良いのでは??
でも、データが帰ってくるわけではないし、 どうしよう・・・・
子供の大切な成長の記録なので仕方が無いかな・・・・

と、言うご相談を毎日頂戴しております。ご安心下さい!起動しなくてもデータを救える可能性は充分あります!
ハードディスクに物理的な損傷もしくはソフトウェア的な重大な故障が無い場合、特殊なソフトをお使いになられてない場合で取り出しだけなら、当店では9,000円で対応可能です。

A disk read error occurred エラーの対応事例


A disk read error occurred.


Press ctrl + alt +del to restart

この状態になってからNECや富士通、SONY、DELLなどの主要メーカーに問い合わせを出されても 99%リカバリを進められることだと思います。
ただ、リカバリをしてしまうと大切なデータはすべて無くなってしまいますので
障害発生のダメージもかなりなものになってしまうと考えられます。
ですので、 症状が発生していらっしゃいましたら速やかにご相談
いただけたらと思いますが、市販のソフトや別PCに接続して取り出しに失敗し
データの取出しができなくなってしまっていた事例もございます。
相談に関しては無料ですので、安心してご連絡下さいませ。
ハードディスクの状態にもよりますが、ほとんどの場合データ復旧、データ移行、データ取出しは可能です。データを取り出し後にリカバリを実施しデータを所定の位置に戻しパソコンをお客様のお手許にお届けする事も可能です。
データの取り出しをしDVDなどに入れてお送りすることも可能です。
東京・神奈川以外のお客様につきましては宅配にての対応も可能です。

費用については取り出し量とドライブの状況しだいです。
ご相談は無料ですので、お気軽にご連絡下さい。

料金例

1:ドライブを取り出さずに作業:\14,000
2:ドライブを取り出し、別のメディアもしくはドライブにデータを入れてお渡し:16,000
3:ドライブを取り出し、通常作業ではデータ読出し不可の為復旧作業を行った。:24,000
不良セクターバッドセクターなどの物理故障や、重度論理障害でない場合 もしくはデータ量が過大でない場合9,000円で取り出し可能な場合がございます。 詳細はこちらをご覧下さい。
※上記には出張料金は含まれていません。
※上記にはメディア・ドライブ料金は含まれていません。
※リカバリー後再度パソコンが起動できる状態にしデータを戻しお引渡しを行う場合は
別途作業料金が必要になります。
※上記はあくまでも、おおよその例です。

神奈川県横浜市 Y 様 富士通 FMV-C18SAの事例

ある日電源を入れるとA Disk read error occurredと表示されパソコンが起動しなくなった。
子供のデジカメで撮影した写真データが5、6年分入っているので何とか取り出して欲しい。

対処
ご相談内容通り、電源を投入しパソコンを確認したところ A Disk read error occurredが表示され起動ができない状態になっていました。
DVD-ROM自体も壊れていて作業ツールが使用できなかったので、お客様にご相談し持ち帰り作業。

当店ラボにて調べる為に、まずは再度電源を投入したところ、やはりA Disk read error occurredのメッセージが表示され起動不可。
ハードディスクからは特に異音等は聞こえてなかったので、作業用のPCにハードディスクを接続し中の読み取りを試みてみると、
E:\にアクセスできません。
ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。のメッセージが表示。

原因としてはバッドセクタもしくはパーティションテーブルの異常が考えられたので、まずはバッドセクタの有無を確認したところ、かなりの部分に不良セクタが見られた。
バッドセクタを修復し、ツールにて中を確認したところ、お客さまがご利用になられていたアカウント Ownerのデータが格納されているフォルダが全く見えなくなっていた。

ここは慌てず再度ツールを利用し、Ownerフォルダのマイドキュメントや、デスクトップ上のファイルフォルダ、お気に入りやOutlookExpress(アウトルックエクスプレス)の送受信データを修復
実は上記よりもデジカメで同時プリントの保存領域にあるデータを取り出して欲しいとこのことでしたが念の為にお客様に確認したところ、ほとんどのデータが必要なものであることが確認。
(お客様はかなり慌てていらっしゃる事が多いのでこのケース非常に多いんですよ)

次にデジカメで同時プリントで利用していたデータを取り出し。
ところが・・・・かなりなデータ量で(40GB超え!)取り出しに数時間を要しました。
弱りかけているハードディスクなので冷却しながらの作業でしたので寒いこと寒いこと。
(作業するラボ内は夏場でも18度なんです・・・)

何とか取り出し作業を行いつつ、今度は壊れているDVD-ROMを新しいDVD-R対応のマルチドライブに換装しハードディスクも300GBの者に換装。
メモリも256MBだったので、1GBに増設。もともとこのパソコンはペンティアム4の1.8GBのものだったので、特にメモリを増設してあげたら、十分に利用できるものなんです。

リカバリを終え、翌日お客様宅に訪問。電源を投入したところ、あまりのレスポンスの違いに驚かれていらっしゃいました。 で・・・・肝心のデータ。
確認していただいたところ、全てデータが戻っている!とこのことでこちらも一安心。

お子さんがこの日はいらっしゃいまして、お顔をみると もし、データを修復できなかったらこの子達の生まれてからの記録が全てなくなるところだったんだな・・・と感じ。
無事作業ができてよかったと感じつつ無事引渡しを終え退室いたしました。


そんなあなたには取り切り40Bがおすすめです!

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