Lenovo(レノボ)のハードディスクが見られない

川崎市C様

いつも使っているハードディスクを飛行機の機内で落としてしまい、認識しなくなった。大事な業務データが多数入っているのでなんとかして欲しい。

パラメータが違うとエラーメッセージが表示されていました。

お電話口でどこのハードディスクか不明で、画像をお送りいただこうと思っていたら、すぐ持って行くとの事で待ち合わせ。拝見してみるとLenovo!パソコンはいくらでも見てきましたが、ハードディスクは初めてでした。お尋ねすると海外で購入したとの事。型番は「F309 pro」というものでした。

分解しようとすると問題が。これどこから開ければいいのか検討がつかず、よくよく見てみると底にラベルがあったのではがしてみるとネジを発見!ここから分解できるなと思ったら、ネジが固くまたクセのある形状でドライバーが全く約にたたず。内部のコネクタにガタツキがある事がわかっていたのでアダプタを接続する必要があり、どうしてもハードディスクを取り出す必要がありました。ケースに傷がつこうが何をしようが、とにかくデータをなんとかして欲しいとのことだったので中のハードディスクにアダプタを取り付ける為に、無理やり、でも慎重に底から徐々に押上げて、先端から引きずりだして、ようやくアダプタを取り付けて検証機に接続。中のハードディスクは東芝のハードディスクMQシリーズの1TBでした。接続したところ、エラーメッセージを表示。

場所が利用できません。G:\にアクセスできません。
「パラメーターが間違っています。」と表示。
推察ですが、USBCのコネクタにガタがあったので、今まで断続的に接続切断を断続的に行っていて、今回の落下事故時にトドメをさされファイルシステムが壊れたと予想。復旧開始後に分かりましたが、自動修復が行われた痕跡が過去にあり、なにがしかのダメージを負いながらも今まで動作していたと考え、これ以上は現地作業は無理と判断しお預かり。何度トライしてもファイル名は見えるのにファイルが全く開けず、これはフォーマットがNTFSじゃないのではと考えフォーマットの指定をしないで、もう一度復旧作業。途中で一度開けたファイルがあったので、作業続行。かなりな時間がかかりましたが、作業終了。お客様に確認していただいたところ、必要なデータがありましたとの事で作業完了。久しぶりにハードディスクのケースに悩まされました。海外製品のネジにはご注意、電動ドライバでガンガン閉めるのでパソコンでもネジが回らない事がありますが、絶対に無理やり回そうとしない事。海外製品のネジは要注意です。

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