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USBメモリを曲げてしまった。認識しなくなった。

トtranscend(トランセンド)USBメモリ

USBメモリに手が当たり、曲がってしまった

トtranscend(トランセンド)USBメモリ

transcend(トランセンド)USBメモリ

ご相談内容

神奈川県、K様の事例

USBメモリをうっかり曲げてしまった。他のUSBポートに接続しても一切認識しない。

結果と対処

USBメモリを早速お預かりして、現物を確認。一見すると以上が見られないようでしたが、よくみてみるとコネクタが曲がっていました。

transcend(トランセンド)USBメモリ

transcend(トランセンド)USBメモリ

対処と結果

このままですと、作業ができないのでケースを開封し接続部分を確認・・・と思ったんですが、これがまた、中々しぶとく開けることができない。下手に力任せにやってしまうとコネクタ以外を傷つけてしまう恐れがあったので慎重に作業をすすめます。ハメ殺しになっているパーツだと思われたので、爪がある当たりにアタリをつけケースを外すことができたと思ったら今度はケースを支えているプラスチックのケースが中々取れない!ゆっくりと作業をすすめやっと内部を確認できる状態にしました。

transcend(トランセンド)USBメモリ

transcend(トランセンド)USBメモリ

上部から見てみてもコネクタ部分が曲がっていることがわかりますが、横からみてみると完全に曲がっていることが分かります。クラックが入っていておそらくはコネクタ部分と基板側が接続されていないことが予想されます。この手の作業用の治具を使い、作業環境へ接続してみたところ何とか認識。通電中に曲げてしまったとのことで某かの故障が他にもあると思っていたら案の定I/Oデバイスエラーと表示され、すんなりとは中を見ることができませんでした。修復作業を行いファイルを取り出し、ファイルリストを作成し確認したところ大丈夫とのこと。データを全てご用意し確認していただいたところ全てOKとのこと。USBメモリのご相談では毎度の事ながらケースの開封に苦労します。ケースが接着されている事も過去にはありましたが、この辺り、作りを何とかしてもらえないかと思って作業を終えました。
今回の料金は、23,000円

お電話でのお問い合わせは、

代表電話番号:0120-52-4956

Webからのお問い合わせはこちらからどうぞ。

Operating System not foundで起動しない。原因と対処 XP Vista Windows7

パソコンの電源を入れたところ、「Operating System not found」と黒い背景に白い文字で表示されパソコンが起動しない。トラブルの原因と対処方法です。

ここで紹介している対処法は、全て自己責任で行ってください。
対処方を行った後、状態の改善が見られなかったり、復旧作業途中で機器の状態の異変などが生じても一切責任を負いません。

※下記をお試しになる前に各機器の、異音、発熱等にご注意下さい。該当する場合はすみやかに機器を取り外しご相談下さい。

パソコンの電源を入れると、ハードディスクからご利用のOS(Operating System、Windows等)を読みに行きますが、そのOSが見当たらないと言うメッセージです。システムの更新の失敗もしくはハードディスク自体の物理的な故障も可能性の一つです。このエラーメッセージが表示され起動しない例の一つで、CDとかDVDをパソコンに入れたままにし、このディスクにOSが含まれていないためにエラーメッセージが表示されている事も多々あります。

「Operating System not found」と表示されても、まずは慌てずにCD、DVDが入りっぱなしになっていないか、最近では滅多に搭載されているモデルもありませんがフロッピーが入れっぱなしになっていないかをご確認下さい。
各パソコンメーカーにお問い合わせをされた場合にも、この点は確認されることが多いので事前確認しておかれると良いかと思われます。

上記を確認して頂いても、症状が改善しないとなるとハードディスクに何らかの故障、障害が発生し現象を引き起こしているかと思われます。通常、メーカーに相談すると、パソコンをリカバリー(買った時の状態に初期化する事)を勧められるかと思われます。ただし、ユーザーの作成、保存したデータ類は、消えてしまいますのでその点をご注意下さい。
当店でしたら、状態にも寄りますがデータを救出、復旧、取り出しすることが可能です。万一、ハードディスクに何か障害が発生しているとすると、データを取り出す事が難しくなることが御座いますので、バックアップが無い、どうしてもデータを取り出したい等の点がありましたら、速やかにご相談下さい。

「Operating System not found」の対処方法

1:CD・DVDが入れっぱなしになっていないか確認
2:USBハードディスク、USBメモリを接続してないか確認
3:BIOSの設定で、CD・DVD・USB機器から起動する設定になっていないか確認
4:プリンタを取り外す
5:回復コンソールを利用した「Operating System not found」の対処方法

1~3迄の対処方法はごく一般的だと思われますが、対処4のプリンタを何故取り外すのかを説明致します。プリンタの機種によっては、USBメモリですとか、SDカードのスロットが付いている機種がございます。こちらは起動している時にパソコンからも利用できる便利なものですが、BIOSの設定でUSBからの起動がハードディスクよりも先に読み出す設定になっているとプリンタのUSBメモリ、SDカードを読みに行ってしまうことがあります。当然、普通にご利用になっているメモリ類にOSが入っていることは滅多にありませんがOSが入っていないと「Operating System not found」となってしまいます。ですので、念のためですがプリンタも取り外して起動できないかチェックしていただけると宜しいかと思われます。

Windows回復コンソールから「fixmbr」、「fixboot」を実行する

fixmbr、fixboot コマンドを使った復旧方法を試します。
MBR (マスターブートレコード)とブートセクタの検査/修復を行います。

WindowsセットアップCDの起動する

WindowsのセットアップCDからパソコンを起動します。WindowsセットアップCDが手元にない場合、MS-DOS起動ディスク(フロッピー)からの起動を行います。起動ディスクも手元にない場合は、『MS-DOS 起動ディスクの作成方法』の手順を参考に起動ディスクを作成してください。

セットアッププログラムが起動したら、[R] キーを押します。

Windows XP セットアップ
=======================

セットアップの開始
セットアップ プログラムのこの部分では、Microsoft(R) Windows(R)のインストールと設定を準備します。

・Windows XP のセットアップを開始するには、Enter キーを押してください。
・インストール済みの Windows XP を回復コンソールを使って修復するには、R キーを押してください。
・Windows XP をインストールしないでセットアップを終了するには F3 キーを押してください。


キーボードの種類を選択します。
通常の日本語キーボードの場合、[半角/全角] キーを押します。

Windows XP セットアップ
=======================

以下のいずれかのキーを押して、キーボードの種類を特定してください。

半角 / 全角キー : 106 日本語キーボードの場合
スペース キー : 101 英語キーボードの場合
S キー : その他のキーボードの場合


回復コンソールで「fixmbr」を実行する

上記と同手順で回復コンソールを起動します。
cd c:\」と入力し、[Enter] キーを押します。

Microsoft Windows XP(TM) 回復コンソール。回復コンソールはシステムの修復と回復機能を提供します。
EXIT と入力すると、回復コンソールを終了し、コンピュータを再起動します。

1: C:\WINDOWS

どの Windows インストールにログオンしますか?
(取り消すには Enter キーを押してください)

C:\WINDOWS>cd c:\


fixmbr c:」と入力し、[Enter] キーを押します。

Microsoft Windows XP(TM) 回復コンソール。回復コンソールはシステムの修復と回復機能を提供します。
EXIT と入力すると、回復コンソールを終了し、コンピュータを再起動します。

1: C:\WINDOWS

どの Windows インストールにログオンしますか?
(取り消すには Enter キーを押してください)

C:\WINDOWS>cd c:\

C:\>fixmbr c:


確認メッセージが出てくるので、「y」と入力し、[Enter] キーを押します。

このコンピュータに、非標準または無効なマスターブートレコードがある可能性があります。
続行すると、FIXMBRパーティションテーブルが壊れる可能性があります。
現在のハードディスクのすべてのパーティションにアクセスできなくなる可能性があります。
ドライブのアクセスで問題ないときは続行しないでください。
新しいMBRを書き込みますか?
¥Device¥Harddisk1¥Partition0
y

正常に処理が終了すると次のメッセージが表示されます。

物理ドライブ上にマスターブートレコードを書き込んでいます。
新しいブートレコードは正しく設定されました。

fixboot c:」と入力し、[Enter] キーを押します。

Microsoft Windows XP(TM) 回復コンソール。回復コンソールはシステムの修復と回復機能を提供します。
EXIT と入力すると、回復コンソールを終了し、コンピュータを再起動します。

1: C:\WINDOWS

どの Windows インストールにログオンしますか?
(取り消すには Enter キーを押してください)

C:\WINDOWS>cd c:\

C:\>fixmbr c:
・・・
C:\>fixboot c:
・・・


正常に処理が終了すると次のメッセージが表示されます。

ターゲットパーティションは C: です。
新しいブートセクタをパーティションに書き込みますか? y
スタートアップパーティションのファイルシステムはNTFSです。新しいブートセクタを書き込んでいます。

新しいブートセクタは正しく書き込まれました。

exit」と入力し、[Enter] キーを押します。
Operating System not found が出ずに、Windowsが正常に起動できるか確認してください。

どうしても解決できない場合は・・・

上記の対処法を行っても、「Operating System not found」エラーが解決しない場合、お気軽にご相談下さい。
ご相談に関しては無料ですので、安心してご連絡下さいませ。

Operating System not found」エラーならデータ取り出し・復旧及び、取り出したデータをDVDなどに入れてお送りすることも可能です。
東京・神奈川以外のお客様につきましては、宅配での対応も可能です。

お電話でのお問い合わせは、
代表電話番号:0120-52-4956携帯・PHSOK!
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ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。原因と対処法

ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み込みできません。

ある日突然、「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」と表示されデータが見られなくなった。

なぜ、ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。となるのでしょうか。

パソコンに内蔵したハードディスク、USBハードディスク、USBメモリ、SDカード、CD、DVD等のドライブを開こうとした時に、突然「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」とメッセージが表示され、ドライブの中のデータを見ることができなくなりました、USB機器の中でどういった問題が発生しているのでしょうか。

ここで紹介している対処法は、全て自己責任で行ってください。

対処方を行った後、状態の改善が見られなかったり、復旧作業途中で機器の状態の異変などが生じても一切責任を負いません。

※下記をお試しになる前に各機器の、異音、発熱等にご注意下さい。該当する場合はすみやかに機器を取り外しご相談下さい。

「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」の原因

ファイル管理システムが壊れてしまった

主な原因としては、ドライブ内部のファイルやフォルダの名前等を管理しているファイル管理システム(MFT等と呼ばれています)が壊れてしまい、増設ハードディスクや、USBハードディスク、USBメモリ、SDカード等のメディアが読めなくなってしまう様です。このファイル管理システムは、ファイル名やフォルダ等の管理をしたり各ドライブ内の使われている量、空き容量等を管理する役割もあります。ここが壊れてしまうとどこにどんなデータが保管されているのかが分からなくなり開けなくなるという症状が発生します。ですので、エラーメッセージで「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」とエラーメッセージが表示されてもファイル自体やフォルダが壊れてしまっている訳ではない場合があります。(物理的に破損があるハードディスクの場合は除きます)

「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」の対処を行う場合の注意点

「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」は前記の通りファイル管理システムが壊れてしまった為に発生するトラブルです。この障害の原因としてはファイル管理システムの読み込みもしくは書き込み時に何かの問題が発生し正常に動作しない、ハードディスク、フラッシュメモリ、メディアの管理システムにソフトウェア上の問題が発生している論理障害、物として故障してしまっている物理故障(機械的故障)があります。物理故障の場合は特にですが、状況が悪化してしまう可能性が高いため、特に異音の有無、発熱等の確認を行なって下さい。ポータブルのハードディスクやノートパソコンの場合、密封されている状態になっている事もあり、異音、発熱を確認できないので可能でしたら直接ハードディスク等のコンディションを確認する必要があります。異音、発熱等を確認できず、一見すると正常に動作しているようでも対処に失敗してしまう事があります。処理の終了を待っていても中々終わらず、途中で強制終了したりすると思わぬトラブルが発生し、修復不可能となってしまう可能性もあります。同じ部分で5分以上先に進まない様でしたら、ハードディスク自体の問題も考えられますので、速やかに作業を中止し、速やかに電源をお切りになりご相談下さい。

「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」対処方法

作業の前に

DOSプロンプト(MS-DOS画面)を開いて、chkdskコマンドで復旧を試みます。もしもこの作業で、思ったような結果が得られない、上手くいかなかった、作業自体に自信が無いという場合は速やかに作業を中止し当店へご相談下さい。

作業前にマイコンピュータから復旧を試みる、ドライブの名前(ドライブレター)をあらかじめ確認してから作業を開始して下さい。下記の作業例では仮にドライブ名が「F」ドライブと仮定して表記してあります。

Windows7、WindowsVistaをご利用の場合

スタートボタンをクリックし、プログラムとファイルの検索のテキストボックスに「cmd」と半角で入力して下さい。

DOSプロンプトの実行方法、Windows7

次に、上部のリストに、「cmd.exe」と表示されますので、クリックしてDOSプロンプトを表示させます。

chkdsk1-windows7-vista

DOSプロンプトが表示されましたら、「chkdsk f: /f」とタイプし、キーボードのエンターキーを押して下さい。

chkdsk2-windows7-vista

C:¥Users¥・・・・と表示されたら、処理完了です。EXITと入力し、キーボードのエンターキーを押してDOSプロンプトを閉じます。この最後の箇所がいつまでも表示されなかったり、画面が中々先に進まなかった場合は処理を中断して下さい。

上記を実施し、「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」をどうしても解決できない、データを救出復旧出来ない場合は

上記4点をお試し頂いても、「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」の症状が改善されない場合はUSBハードディスク、USBメモリ、SDカード内部での障害が考えられます。
各機器に内蔵しているハードディスク、メモリ等自体にに物理故障、論理故障が発生している可能性が高いと思われます。データのバックアップを取られていない様でしたら、速やかに通電を控えて頂きご相談下さい。
特に、異音、発熱等がある場合は内部のハードディスク、メモリの異常により動作しない事例が多数過去にございました。当店では「ファイルまたはディレクトリが壊れているため、読み取ることができません。」を起こしてしまった機器からのデータの復旧の事例が多数ございます。復旧復元の可否を調査する初期診断を無料で行なっておりますので、一度ご相談下さい。

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USBメモリを折ってしまった、壊してしまった。破損してしまった。

折れたUSBメモリ

慌ててUSBメモリを抜こうとしたら、折れてしまった。

折れたUSBメモリ

折れたUSBメモリ

ご相談内容

神奈川県、S様の事例

営業で急いで外出する前に、USBメモリの中のデータを確認し、USBメモリを持ち出すため抜こうとしたら折れてしまった。この中にしかないエクセルで作成したファイルや画像データ、特に今月分の請求データがこの中にしか無いので急いで復旧してほしい。

結果と対処

以前からお付き合いのある、お客様からのご紹介での事例でした。早速、USBメモリをお預かりして拝見してみましたが、見事にポッキリと折れてしまった状態でした。ヒアリングをしたところ、上手く抜けなかったので力いっぱい引きぬいたとのことですが、スライダーで開閉するタイプですので、稀に引っかかてしまい抜きづらくなってしまうと事があります。外れたと思ったらポッキリと折れてしまい、帰社後にパソコンに残っていたUSBの先端部分を抜き、その後ご相談されたとの事です。

対処と結果

最初に目視した時に、全くダメかと思いましたが、診断を進めると基板上の破損は想像よりも酷く無く、何とか認識出来るところまで持っていけるのではと思い、作業開始。
基板上のコネクタの接点から、別のUSBコネクタへ配線を取り回し、検証環境へ接続したところ無事認識。ただし、パソコンの電源が入っていた状態で引きぬいたとのことでしたので、論理障害が発生している事を懸念しておりましたが、案の定、ファイルまたはディレクトリが壊れている為とダイアログが表示され中のデータを確認出来ませんでした。今度はデータの復元を図り、データの確認をしたところOK。取り急ぎのファイルがあるとのことでしたので、急ぎのデータをお渡しし後日全データをお渡ししたところ、必要なファイルは全て見られたとのこと。当初、状態を見て焦りましたが、無事データの復旧を完了致しました。
今回の料金は28,000円でした。

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I/Oデバイスエラーが発生したため、要求を実行できませんでした。USB機器のエラー原因と対処法

I/Oデバイスエラー

ある日突然、USBハードディスクやUSBメモリを使おうと思ったら「アクセスできません。I/Oデバイスエラー」と表示されデータが見られなくなった。

どうして、I/Oデバイスエラーとなるのでしょうか。

パソコンに内蔵したハードディスク、USBハードディスク、USBメモリ、SDカード、CD、DVD等のドライブを開こうとした時に、突然「I/Oデバイスエラーが発生したため、要求を実行出来ませんでした。」とメッセージが表示され、ドライブの中のデータを見ることができなくなりました、USB機器の中でどういった問題が発生しているのでしょうか。

ここで紹介している対処法は、全て自己責任で行ってください。
対処方を行った後、状態の改善が見られなかったり、復旧作業途中で機器の状態の異変などが生じても一切責任を負いません。

※下記をお試しになる前に各機器の、異音、発熱等にご注意下さい。該当する場合はすみやかに機器を取り外しご相談下さい。

「I/Oデバイスエラーが発生したため、要求を実行できませんでした。」の対処方法

その1、USBハブを使わない。

USBハブの利用により上記メッセージが表示され、USB機器が利用できない事が多いようです。色々な機器をハブ経由で利用しており、電源不足になり「I/Oデバイスエラーデバイスエラー」となってしまう事があります。この場合はハブを経由せず、直接パソコンのUSBポートに接続するか、ハブの他の機器を取り外す事で利用可能となる場合があります。

その2、他のUSBポートの利用

頻繁に脱着しているUSBポートが壊れてしまい、接続したUSBハードディスク、USBメモリ等が認識しない事があります。他のポートに接続し正常動作するかご確認下さい。
また、パソコンを利用するにあたり、最低限のUSB機器だけを接続し(マウス、キーボード等)動作するか確認してみて下さい。最低限の機器の接続だけで「I/Oデバイスエラー」が表示されず、無事認識するようであれば他のUSBの周辺機器が原因で動作しなくっていると考えられます。

その3、USB端子にホコリ汚れが無いか確認。

ホコリ、汚れがついていて正常に接続できない事が稀にあります。
その際には、エアーダスターもしくはクリーナー等を利用して汚れホコリ等をクリーニングし、正常動作するか確認して下さい。

その4、USBケーブルの交換

USBケーブルに問題があり、正常動作しない場合があります。USBケーブルを交換し正常動作するか確認します。USBメモリの場合、接続端子のぐらつき、破損の確認をして下さい。USBメモリの端子の破損等の場合クリーニング等の方法では解決できません。速やかにパソコン、USBハブから取り外しご相談下さい。

その5、内臓のハードディスクの場合

SATAもしくはIDEで接続されていると思われますが、ケーブルの劣化により不安定になりドライブを開けなくなっている事があります。USB変換ケーブルで正常動作位するか確認もしくは接続しているケーブルを交換し正常動作するかご確認下さい。

上記を実施し、「I/Oデバイスエラーが発生したため、要求を実行できませんでした。」をどうしても解決できない、データを救出復旧出来ない場合は

上記4点をお試し頂いても、「I/Oデバイスエラーが発生したため、要求を実行できませんでした。」の症状が改善されない場合はUSBハードディスク、USBメモリ、SDカード内部での障害が考えられます。
各機器に内蔵しているハードディスク、メモリ等自体にに物理故障、論理故障が発生している可能性が高いと思われます。データのバックアップを取られていない様でしたら、速やかに通電を控えて頂きご相談下さい。
特に、異音、発熱等がある場合は内部のハードディスク、メモリの異常により動作しない事例が多数過去にございました。当店では「I/Oデバイスエラー」を起こしてしまった機器からのデータの復旧の事例が多数ございます。復旧復元の可否を調査する初期診断を無料で行なっておりますので、一度ご相談下さい。

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ロジテックLacie(ラシー、ラシエ)が認識しない、データを取り出し復旧して欲しい。

Lacie

ロジテック Lacie(ラシー)

昨日まで使えていたLacie(ラシー、ラシエ)が認識しなくなった。データを復旧、取り出しして欲しい

東京都S様

週末迄正常に使えていたが、午前中から中が見えなくなった。過去のデータとか、現在進行中の案件のデータが多数含まれているので、データを取り出して欲しい。

HDDメーカー:サムスン

対処:特に異音の発生などは無いとのことで現場に急行し確認作業を開始してみました。ご相談通りご利用になられているマックから中が全く見えなくなっていた。離れたところで作業用のPCで確認作業をしているとスピンアップ時に少々カタカタ音を確認。直接ハードディスクを確認してみたいところではありましたが、中を開けてみる必要がありお預かり。戻り次第確認を続けてみると発熱気味であったので、クーリングしながら作業を開始。数時間作業を続け中のデータを確認しリストを作成。ご担当者様に確認したところ欲しいデータの一覧でした。1テラのハードディスクでしたので、かなりの時間を要しましたが、取り出し作業を続け無事データをお渡しすることができました。過去の制作データを修正することもあるとのことで、再度作りなおしとなるとかなりの手間が必要になり、素材自体が集まるかも厳しいとの事でデータが戻り一安心との事でした。

A disk read error occurred (ディスクリードエラー)のデータ復旧、修復、取り出し

ある日突然、パソコンの電源を入れたら次のようなエラーメッセージが出てパソコンが起動できなくなった。。

A disk read error occurred.
Press ctrl + alt +del to restart

「A disk read error occurred」(ディスクリードエラーアカード)とは?原因は?

ハードディスクの論理故障です。

このエラーが発生する要因は、主なもので3つあります。

要因1 BIOSの設定が書き換わった

BIOSの設定変更やアップデートを行ったことにより発生するケースです。

BIOSをアップデートすると、BIOSの情報は初期化されます。
アップデートする以前に、BIOSでハードディスクのRAID構成が設定されていたりすると、それらの設定も初期化され、Windowsを開始できなくなります。

要因2 ハードディスクのデータ管理用の領域が壊れてしまった

ハードディスクには、OSがファイルを管理するための、ファイルシステムと呼ばれる領域があります。
このファイルシステム領域が、何かのきっかけで壊れてしまうと、A disk read error occurred が発生し、起動できない状態に陥ります。

要因3 ハードディスク上にあるOS起動用の情報(MBR)が壊れてしまった

パソコンの電源を入れ、OS(Windows)の起動が始まるまでの通過点には、
OSをどのように起動するかの情報を読み込む、というステップがあります。
ここで読み込まれる情報は、ハードディスクの先頭セクタにあり、MBR (マスターブートレコード)と呼ばれています。
このMBRが、何かのきっかけで壊れてしまうと、A disk read error occurred が出て、Windowsを開始できなくなります。

MBRが破損するきっかけとしては、

  • 誤ったパーティション操作による破損
  • デュアルブートなど複数のOSを共存させるための設定時に破損
  • ウイルスの感染による破損

などが挙げられます。
MBRの修復方法として有効なものは、後述する fixmbr コマンドなどがあります。

「A disk read error occurred」(ディスクリードエラーアカード)の対処法

【注意】

ここで紹介している対処法は、全て自己責任で行ってください。
対処法を行った後、状態の改善が見られなかったり、復旧作業途中で機器の状態の異変などが生じても一切責任を負いません。

BIOSの設定を確認/変更する

ブート周りやRAIDの設定を変更したり、BIOSアップデートをした後にエラーが発生するようになった場合、BIOSの設定を疑いましょう。
ここでは、本来BIOSで設定されていたはずのRAID構成が無効になってしまったケースを想定して、復旧のための設定方法を紹介します。
RAIDなので対象となるのは、2台以上のハードディスクを積んだマシンになります。ハードディスクを1台しか積んでいないパソコンの場合、この項は読み飛ばしてください。

IDE Configuration 設定の確認

(1) BIOS画面を起動します。BIOS画面の起動方法は、マザーボードの製造メーカーによって異なりますが、パソコンの電源を入れた直後の黒い画面の状態で [DEL] キー、[F2] キー、[F12] キーのいずれかを押すと大抵起動します。
筆者のPCでは、[DEL] キーの長押しにより、BIOS画面が起動します。
(2) BIOS画面を開いたら、カーソルキー(←→キー)でメインメニューから [Advanced] メニューを選択します。
(3) [Advanced] メニューの中から [IDE Configuration] を選択します。
(4) [Configure SATA as] の設定値を [RAID] に設定します。

以上で設定完了です。
[F10] キーを押し、設定保存確認が出るので [OK] で設定を保存します。この後、自動で再起動します。
A disk read error occurred が出ずに、Windowsが正常に起動できるか確認してください。

Windows回復コンソールから「chkdsk」を実行する

chkdsk とは、ハードディスク上のファイルシステムの整合性を検証し、エラーの検出/修正を行うためのコマンドです。

WindowsセットアップCDを起動する

WindowsのセットアップCDからパソコンを起動します。WindowsセットアップCDが手元にない場合、MS-DOS起動ディスク(フロッピー)からの起動を行います。起動ディスクも手元にない場合は、『MS-DOS 起動ディスクの作成方法』の手順を参考に起動ディスクを作成してください。

セットアッププログラムが起動したら、[R] キーを押します。

Windows XP セットアップ
=======================

セットアップの開始
セットアップ プログラムのこの部分では、Microsoft(R) Windows(R)のインストールと設定を準備します。

・Windows XP のセットアップを開始するには、Enter キーを押してください。
・インストール済みの Windows XP を回復コンソールを使って修復するには、R キーを押してください。
・Windows XP をインストールしないでセットアップを終了するには F3 キーを押してください。


キーボードの種類を選択します。
通常の日本語キーボードの場合、[半角/全角] キーを押します。

Windows XP セットアップ
=======================

以下のいずれかのキーを押して、キーボードの種類を特定してください。

半角 / 全角キー : 106 日本語キーボードの場合
スペース キー : 101 英語キーボードの場合
S キー : その他のキーボードの場合


回復コンソールで「chkdsk」を実行する

回復コンソールが起動すると、次のメッセージが表示されます。
[1] キーを押して、[Enter] キーを押します。

Microsoft Windows XP(TM) 回復コンソール。

回復コンソールはシステムの修復と回復機能を提供します。
EXIT と入力すると、回復コンソールを終了し、コンピュータを再起動します。

1: C:\WINDOWS

どの Windows インストールにログオンしますか?
(取り消すには Enter キーを押してください)
1


chkdsk c: /r」と入力し、[Enter] キーを押します。
ここから、ハードディスクの検証/回復処理が開始されます。この作業は、数分かかることがあります。

Microsoft Windows XP(TM) 回復コンソール。

回復コンソールはシステムの修復と回復機能を提供します。
EXIT と入力すると、回復コンソールを終了し、コンピュータを再起動します。

1: C:\WINDOWS

どの Windows インストールにログオンしますか?
(取り消すには Enter キーを押してください)

C:\WINDOWS>chkdsk c: /r
ファイル システムの種類は NTFS です。
ボリューム ラベルは Main です。

CHKDSK はファイルを検査しています (ステージ 1/5)…
ファイルの検査を完了しました。
CHKDSK はインデックスを検査しています (ステージ 2/5)…
インデックスの検査を完了しました。
CHKDSK はセキュリティ記述子を検査しています (ステージ 3/5)…
セキュリティ記述子の検査を完了しました。
CHKDSK はファイル データを検査しています (ステージ 4/5)…
ファイル データの検査を完了しました。
CHKDSK は空き容量を確認しています (ステージ 5/5)…


処理が完了したら「exit」と入力し、[Enter] キーを押します。
回復コンソールが終了し、コンピュータが再起動します。
A disk read error occurred が出ずに、Windowsが正常に起動できるか確認してください。

Windows回復コンソールから「fixmbr」、「fixboot」を実行する

chkdsk で復旧しない場合は、fixmbr、fixboot コマンドを使った復旧方法を試します。
MBR (マスターブートレコード)とブートセクタの検査/修復を行います。

WindowsセットアップCDの起動する

chkdsk の上記手順と同じです。

回復コンソールで「fixmbr」を実行する

上記と同手順で回復コンソールを起動します。
cd c:\」と入力し、[Enter] キーを押します。

Microsoft Windows XP(TM) 回復コンソール。回復コンソールはシステムの修復と回復機能を提供します。
EXIT と入力すると、回復コンソールを終了し、コンピュータを再起動します。1: C:\WINDOWSどの Windows インストールにログオンしますか?
(取り消すには Enter キーを押してください)C:\WINDOWS>cd c:\


fixmbr c:」と入力し、[Enter] キーを押します。

Microsoft Windows XP(TM) 回復コンソール。回復コンソールはシステムの修復と回復機能を提供します。
EXIT と入力すると、回復コンソールを終了し、コンピュータを再起動します。1: C:\WINDOWSどの Windows インストールにログオンしますか?
(取り消すには Enter キーを押してください)C:\WINDOWS>cd c:\

C:\>fixmbr c:


確認メッセージが出てくるので、「y」と入力し、[Enter] キーを押します。

このコンピュータに、非標準または無効なマスターブートレコードがある可能性があります。
続行すると、FIXMBRパーティションテーブルが壊れる可能性があります。
現在のハードディスクのすべてのパーティションにアクセスできなくなる可能性があります。
ドライブのアクセスで問題ないときは続行しないでください。
新しいMBRを書き込みますか?
¥Device¥Harddisk1¥Partition0
y

正常に処理が終了すると次のメッセージが表示されます。

物理ドライブ上にマスターブートレコードを書き込んでいます。
新しいブートレコードは正しく設定されました。

fixboot c:」と入力し、[Enter] キーを押します。

Microsoft Windows XP(TM) 回復コンソール。回復コンソールはシステムの修復と回復機能を提供します。
EXIT と入力すると、回復コンソールを終了し、コンピュータを再起動します。1: C:\WINDOWSどの Windows インストールにログオンしますか?
(取り消すには Enter キーを押してください)C:\WINDOWS>cd c:\

C:\>fixmbr c:
・・・
C:\>fixboot c:
・・・


正常に処理が終了すると次のメッセージが表示されます。

ターゲットパーティションは C: です。
新しいブートセクタをパーティションに書き込みますか? y
スタートアップパーティションのファイルシステムはNTFSです。新しいブートセクタを書き込んでいます。新しいブートセクタは正しく書き込まれました。

exit」と入力し、[Enter] キーを押します。
A disk read error occurred が出ずに、Windowsが正常に起動できるか確認してください。

どうしても解決できない場合は・・・

上記の対処法を行っても、「A disk read error occurred」エラーが解決しない場合、お気軽にご相談下さい。
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DELL XPS Oneを他のOSで上書き

DellXPSONE

勉強の為にCent-OSをバーチャルPCで使おうと思ってインストールしたら、Vistaが消えてしまった。

東京都T様

型番:DELL XPS ONE

HDDメーカー:日立

ご相談内容:

講習会で勉強をしていて、自宅でも学習できるようにバーチャルPCを使おうと思いセットアップしたら、CentOSが起動し、Vistaが起動できなくなった。Vistaを起動出来るか、中に入っていたデータは大丈夫か見てほしい。

対処:実機を拝見しますと、仰られていたようにVistaではなくCentOSが起動する。ブートローダーかと思ったが作業内容を聞いていると、どうも何かの表紙にCentOSをセットアップしてしまった模様。内部からハードディスクを取り出しディスクの状況を確認してみると…何と!というかファイルシステムがEXTに!Vista上から動かすつもりがHDDを初期化してCentOSをセットアップしてしまった様でした。色々なデジカメのファイル等が入っていたとのことですが、通常でしたら復旧不能もしくは殆どのファイルが救出出来ないことが多いのです。ただ、この状況になってから怖くなり電源を落としたままにしていたとの事でしたので、もしかすると何とかならないかと思い作業続行。ところが肝心のUSERフォルダだけが全く見えない状態でした。一旦ここで作業を中断しXPSONEの初期状態を調べ、またCentOSの初期状態を調べ、まだ何とかデータを救出することが出来るのではと思い、作業続行。直接HDDを読みにいかせるわけにも行かないので作業環境を作り、その後復旧作業に。結果、ご申告のユーザー名を確認。ご指定のフォルダを全て取り出し、確認したところフォルダの構造、ファイル名、殆どのものが無事取り出せました。データを確認後再度Vistaを再インストールし、データを元の位置に戻し作業完了!

バッファロー HD-ID1.0TS が読めない、起動しない。

HD-ID1.0TSハードディスク

バッファローのHD-ID1.0TSが読めない。

ご相談内容:ショップブランドのBTOパソコンに、バッファローHD-ID1.0TSを内蔵していたが突然起動しなくなりa disk read error occurredと表示された。

試しに、ドライブを取り外してみたところパソコンは通常起動した。デジカメはオフィス系のファイル、家族の動画ファイル等が入っているので取り出して欲しい。

対処:実機にて確認すると、確かに正常に読み取りが出来ない。ディスク構造が壊れているため読み取りができませんと、エラーメッセージが表示される。スピンアップ時に少々異音が聞こえている模様。調べてみるとかなりの数のファイルが含まれていることが確認。デジタルビデオのファイル他を取り出し、試験読み込みしたところ無事に再生を確認。その他のフォルダも全て収容し作業完了。

HD-PX320U2 IOデバイスエラーが発生した為読み取れませんでした。

HD-PX320U2

HD-PX320U2

HD-PX320U2

HD-PX320U2が前日まで問題なく読取ができていたのに、IOデバイスエラーで読めなくなった

広島県 K様

型番:HD-PX320U2

HDD:HM320li

HDDメーカー:SAMSUNG(サムスン)

ご相談内容:前日まで問題なく読み書きできていたが、突然IOデバイスエラーと言うメッセージが表示され、HDDのデータが読めなくなってしまいました。かなりの量の音楽データがデジカメのデータが入っているので、データを取り出して欲しい。

対処:お預かりして、確認作業を行なってみたところ、中身が全く見えない状態になっていた。調べてみるとこのHDDは暗号化できる様で、お客様にヒアリングを行なってみるとやはり暗号化を行なっていたとのこと。ユーティリティを使い暗号化を解除したところ、HDDの中を確認。おっしゃられていたようにIOデバイスエラーで全く中が見えない状態になっていた。若干異音が発生していたので、HDDのケースを開封。ところがこのケースは一筋縄ではいかない構造をしていた。隠しネジはもちろんのこと完全にはめ殺しになっていたので中のHDDや、基板を傷付けないように最新の注意を図り開封。何とかHDDを取り出せたので、データの復旧作業を開始。全データを取り出すのにかなり時間がかかりましたが無事何とかデータを確保。フォルダリストを確認した頂いた所、全てデータが見えているとこのことでしたので、新しいHDDにデータを移行し無事、作業完了となりました。

dynabook AX/52F PAAX52FLP ご迷惑をお掛けしております

dynabook AX AX/52F PAAX52FLP

dynabook AX AX/52F PAAX52FLP

dynabook AX AX/52F PAAX52FLPがご迷惑をお掛けしておりますWindowsが正しく開始できませんでしたで起動しない

東京都 N様

メーカー名:東芝

型番:dynabook AX AX/52F PAAX52FLP

症状:最近動作が遅くなっていて、年賀状を印刷しようとしたらフリーズし起動しなくなった。

対処

着荷後速やかに動作確認。お客様のご相談内容通りの「ご迷惑をおかけしております、Windowsが正しく開始サれませんでした」事象を再現。

ハードディスクを調べたところ不良セクタが大量に発生して起動しなくなった模様。データを取り出そうとしたところ、ファイルまたはディレクトリが壊れているためとエラーメッセージが表示され取り出し不可。取り出し用の環境を作成し再度トライしてみたところ結果全てOK!ハードディスクを交換しリカバリ領域を移行させリカバリを行うが途中でストップ。お調べしたところメモリ不良を確認。メモリを全て交換し作業を実施したところ無事リカバリ終了。データを全て元の位置に戻し作業完了。

VGC-LA91S ご迷惑をおかけいたします、Windowsが正しく開始できませんでした

VGC-LA91S

VGC-LA91S

VGC-LA91Sが突然起動しなくなった。

千葉県・N様
型番:VGC-LA91S
突然、ご迷惑をおかけしております、Windowsが正しく開始できませんでした。とエラーメッセージが表示され起動しなくなった。SONYサポートセンターに問い合わせをし、指示を頂き色々と操作してみたが、改善せず。途中でエラーメッセージの内容が変わり作業を中断。全くバックアップを取っていなかったので、データを救出しできたらパソコンを再度使えるようにして欲しい。

対処・復旧

着荷後、現状確認を行ったところ、ご迷惑を・・・が表示され起動しなくなっていた。VAIOのロゴが表示され、Windowsのロゴが表示された後にいわゆるブルースクリーンのエラーでUnKnownHardwearErrorで起動しなくなっていた。異音などは確認できなかったが、この筐体の場合そもそも動作音が聞こえづらいようにアルミカバーが取り付けられているので、念の為に電源を落としハードディスクを取り出し。この筐体はこれまでにも何度か取り扱っているが、何度やっても手間がかかり慎重を要する筺体でした。
ハードディスクを取り出して状態を確認すると、やはり経年劣化によると思われる音が聞こえていた。論理故障を起こし、Windowsフォルダ辺りにロストしているシステムファイルが多数見られ起動不可となっていた模様。
ご指定のファイルを無事全て取り出し、ハードディスクを元の160GBから1TBの物に交換。地デジを録画する機能がついていたが容量が不安だったので今まで殆ど録画機能を使っていなかったとのこと。これまでハードディスクの容量を気にしながら使っていたのでこれからは気にせず使えると、おっしゃられていました。

CF-R5 A disk read error occurred MK6034GAX

CF-R5を落としてしまい、A disk read error occurredと表示され起動しない。

メーカー名:Panasonic(パナソニック)

型番:CF-R5

ハードディスク:東芝 MK6034GAX

誤ってパソコンを落としてしまい、起動しなくなった。データのバックアップをとっていなかったので、データを取り出してパソコンを使えるようにして欲しい。

異音が大発生している。

お預かりさせて頂いて、早速ハードディスクを検査してみると…

ガーガー、カタカタ、異音がする。一旦電源を切り、パソコンを分解しハードディスクを取り出す。初期の頃に比べたら、まだこの機種は扱いやすいがケース裏面を外しキーボードを外しあれこれしないと、ハードディスクを見ることが出来ない。ビスがかなりキツめにしめられているのもレッツノートシリーズの特徴で、慎重に作業をしないとねじ山を痛めたり、下手をすると液晶パネルを痛めたりしてしまう。ようやくハードディスクを取り出し検証機にかけて見ると…かなり激しく異音がしている。ただし、まだ中を見られる状態だったので何とかファイルを救出できるのではと思ってみたのだが、結果NG。ファイルコピーが全くできない状況。取り出し用の環境を作成にとりかかる。かなりの時間をかけ環境を作成しファイル救出を試みると成功。ご指定のファイル、フォルダを取り出しにかかる。パソコン自体も修理して、今後もご利用されたいとの事だったのでハードディスクを新しい物に交換。リカバリディスクを紛失されていたのですが、ドライバ類を試験環境から取り出せたので利用しWindowsを再セットアップ。オフィス類をセットアップしアウトルックのデータを戻そうとしたところ、エラーで読み込めず。データを修復し、こちらも無事完了。後日確認頂いたらデータは全て元の通り戻っていて、動作もかなり早くなったとの事でした。

PC-LL550G/D disk read errorで起動しない。データを復旧して欲しい

電源コードを引っ掛けてパソコンを床に落としてしまった

型番:NEC PC-LL550G/D WindowsXP
ハードディスク:Hitachi HTS541080G9SA00

うっかり電源コード(ACアダプタ)を引っ掛けて、テーブルからパソコンを落としてしまった。

フリーズしていたので、強制終了をして電源をいれてみたら a disk read error occurred と表示され、起動しない。データのバックアップを取っていなかったので、データを取り出して欲しい。

対処、復旧

着荷後、いつもなら障害の再現を確認するところですが、今回は電源が入っている状態でテーブルから落ちてしまったとの事でしたので、ハードディスクを取り出し、確認作業に入りました。
作業環境にハードディスクを接続してみると、やはり異音が発生しており認識にも時間がかかる状態です。ヘッドクラッシュしてしまっているのではと思いましたが、音を聞いてみるとどうもそういう感じでは無いようなので作業環境を作成。ところどころかなり読み込みが悪くなっているようで、かなりの時間をかける事になりましたが、何とか作業が終わりました。修復作業を進めて行くとエラーが出るは出るは…もしかするとこれはダメかもしれないと考えたりしてましたが何とかデータを確認することができ、速やかにデータを取り出し。作業を終え元のハードディスクを本体に格納し念の為に電源を投入すると、カツーンカツーンと一番聞きたく無い音が…これが怖いからご相談を頂いた時点で、絶対に電源を投入しないようにお願いしているんです。電話でヒアリングをしている最中にこうなってしまったり、お送り頂く迄に時間があり、試しに何度か電源投入をしていたらハードディスクから異音が発生したと言うことも過去に何度かありました。ご相談前にこちらをご覧になられている方がいらっしゃいましたら、しつこい様ですが、くれぐれも電源の投入はお控えくださいませ。
お預かりした以上は全力を傾けて作業致しますが、どうにもならない事もあります。重ね重ねお願いいたします。

PC-MT5002A1W Value One,Maxtor 6L160M0起動しない、動かない。

ご相談内容:東京都F様

電源を入れたら起動しなかった。近隣の修理業者に見てもらった所、物理障害でハードディスクが通電していないので、データの取り出しは出来ないとの事。顧客リストや業務用のファイルが入っているので何としてでもデータを取り出して欲しい。

  • PC-MT5002A1W Value One(バリューワン)
  • Maxtor 6L160M0

対処

電話でのヒアリングだけでは、詳細がつかめなかったので、とにかくハードディスクをお送りいただく。着荷後、確認作業を行ってみたところ、通電しないと言うのはHDDのモーターが回っていない、ただし、コントローラ迄は通電している事を確認。但しコントローラ周辺に障害があり、それが原因でハードディスク自体が認識できなくなっていた。まずは該当の障害を復旧し、正常に認識できる事を確認。不良セクター等も見受けられる。まだ起動していた頃に度々フリーズ(固まったり)していて強制終了を行っていたとの事だったので不良セクターの有無を確認してみると不良箇所が多数あり。作業環境を造り、修復作業をし指定のデータを取り出し。お客様に確認して頂くと全てのデータがありましたとの事。

ご迷惑をおかけしております。Windowsが正しく開始開始できませんでした。

Windowsが正しく開始できませんでした。

ご相談内容

いつもの通り、電源を入れたらWindowsが立ち上がらなく、ご迷惑をおかけしております、Windowsが正しく開始できませんでした。と表示され通常起動を選択するとXPのロゴが表示されるが、青い画面になり勝手に再起動してしまう。

  • パソコンメーカー:パナソニック(Panasonic)
  • 型番:CF-T2

対処

着荷後、確認作業に入るとヒアリング時の状況を確認しました。

ご迷惑を…の場合、そのまま再起動を繰り返すパターンが多いのですが、今回の事例はWindowsXPのロゴが表示されブルースクリーンを発生し再起動を繰り返す状況になっています。

ひょっとするとハードディスク自体に何か問題をと思い、本体からハードディスクを取り出し…と考えましたが、いかんせんレッツノート…このパソコンの場合ハードディスクを取り出すだけでも一苦労します。最近の他のパソコンの場合は比較的ハードディスクの脱着も容易になっていますが、このパソコンの場合は大量のネジをはずしたりしないと取り出しをすることができません。おまけに隠しネジっぽいのやら、長さ太さが違ったりしているので組み立て時に間違えてネジを取り付けようとすると他のパーツの破損につながる事がありますので、特に要注意のパソコンです。ブルースクリーンに加えて少々異音が聞こえてますのでとにかくディスクを取り出してからの作業開始。

ネジの位置をすべてメモをとりながらの作業なので、ディスクを取り出すのにいつもの倍以上の時間がかかりましたが、ようやくハードディスクにたどりつけました。取り出したHDDを検証用のパソコンに接続し電源をいれてみたところビンゴ!

 

カチカチ音がなっています。

でも、IOデバイスエラーとかの症状は現れず、データ自体特に海外で撮影されたデジカメの画像等は全く無事でした。

もう一台Windows7のレッツノートをお持ちということでしたが、まだこのCF-T2も治して使いたいとの事でしたので、ハードディスクを交換…と思いましたが、このハードディスクがまた問題です。

通常のハードディスク交換では対応できないんですね。そもそも低電圧のハードディスクが使用されている為に加工が必要です。しかも加工を施しても動かないものもあり、加工後に動かなかったハードディスクを元にも戻せず新品のHDDがそのまま利用不可になってしまったことが過去にありました。その経験から加工しても動作可能なHDDを選び加工し取り付け、仮組みをしたところ無事BIOSから接続を確認できたので、今度は組み立てなおしてWindowsを再セットアップ…と思いましたがメモリが256MBしかなかったので増設しそれからリカバリの処置を行いました。退避してあったデータをすべて元の位置に再配置し作業は無事終了。その後に元のハードディスクを調べてみたところ不良セクタ(バッドセクタとも言います)が発生していてシステムファイルを壊し起動できなくなっていたようです。データの入っている箇所でなくてよかったと胸をなでおろしお客様のお手元にお送りいたしました。

VAIO VGC-RC52が起動しない

SONY VAIO VGC-RC52

SONY VAIO VGC-RC52

次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windowsを起動できませんでした:
\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM オリジナルセットアップ CD-ROM から Windows セットアップ

を起動して、このファイルを修復できます。

修復するには、最初の画面で ‘R’ キーを押してください。


昨日、急にパソコンが起動しなくなった。

一昨日までは電源を入れるまでは、普通に起動していたのに昨日電源を入れると立ち上がらない。SONYのVAIOカスタマーに連絡をするとリカバリをしてくださいとの事。

バックアップを全くとっていないので、データを救出して使える状態にして欲しい。

このパソコンってハードディスクをRAIDで構成してる!

動画等の制作系を意識しているパソコンの様で、何とハードディスクをRAIDで構成しているんです。ですので、ハードディスクを他のパソコンに接続してデータを取り出そうとしても簡単には中をのぞく事ができないんです。RAIDって何って言いますと、複数のハードディスクを一つにして速度を上げたり、利用中のハードディスクのコピーを自動で行う仕組みです。(かなり乱暴な説明です)

なので、他のパソコンに接続する位では簡単に中を覗いたりする事ができません。

調べてみると二つ目のハードディスクにエラーが発生し起動できなくなっていたので、とりあえずデータを救出。幸いな事にデータは全て無事の様でした。数年ご利用になられていたのでハードディスクを全て新品に交換しリカバリ。と思ったら…また問題が。リカバリディスクを作られていなかったのでリカバリ領域を新しいハードディスクに複製と考えたんですが簡単には行きませんでした。長くなるので割愛しますが、何とかリカバリディスクを作成し新しいハードディスクにセットアップ。無事完了したので、データを元の位置に戻し作業完了!

Buffalo(バッファロー)HD-CEU2が認識されない、データが読めない

Buffalo(バッファロー) HD-CEU2

Buffalo(バッファロー) HD-CEU2

Buffalo(バッファロー) HD-CEU2

徳島県 N様の事例

パソコンの バックアップや、大きいファイルファイルの保存先として家族の写真や、動画、MP3等のファイルを保存していた外付けハードディスクが突然認識しなくなった。マイコンピュータからディスクを開こうとすると、エラーメッセージが表示され全く中を見ることが出来ない。

対応

このタイプの外付けハードディスクが故障した場合、下記のエラーメッセージが表示される場合があります。

I/Oデバイスエラー

ディスク構造が壊れているため、読み取りできません。

故障と言っても、色々なケースがありますが物理的に故障している場合は異音が聞こえたりすることがあります。

その場合は速やかにパソコンから取り外しご相談下さい。

異音が無い場合も出来る限りパソコンから取り外して頂いたほうが良いかと思います。

さて、今回の事例ですがI/Oデバイスエラーが発生したため、要求を実行できませんでした。と表示され保存しているファイルやフォルダがパソコン上から確認できなくなっているようです。特に何かがぶつかったり、落下させてしまったのでは無いとの事でしたので論理故障の可能性を感じ、作業にとりかかりました。

結果から申しますと、取り出し自体は可能だと判断できましたが予想外のファイル数で作業環境構築後にデータを取り出すのにまる1日を要する量でした。

データの数を確認すると数万のファイルが・・・改めてお尋ねしたところよく使っているソフトのCSVファイルの出し入れを頻繁に行なっていたとのことでした。作業が完了しお客様からご連絡を頂き確認したところ全てファイルは戻っているとお喜び頂けこちらもホッとし作業完了となりました。

ディスク構造が壊れているため、読み取りできません。

ディスク構造が壊れているため、読み取りできません。

ディスク構造が壊れているため、読み取りできません。

神奈川県 D様 富士通 FMV-LX50

パソコンの電源を入れると、ディスクリードエラーと表示がされた。

ネットで検索調べたやり方を元に、FIXBOOT等を試してみたが全く改善せず、コマンド投入後も全く反応しなくなってしまった。

他のOSからも見えないし他のWindowsのパソコンにUSBケーブルで接続してみたところ、ディスク構造が壊れているため、読み取りできないとのメッセージが表示され全く手のうちようがなくなりました。

かなり手こずりましたが・・・

今回、本当に参りました。

ご相談をいただいて、こちらで処置をお受けする場合必ずお客様にお願いしている事があります。

それは・・・

ご相談後はお預かりするまで絶対に電源を入れないように、機器に通電しないように。

と言うことです。

もっとも今回は、ご相談前に何とかしてみようと思いあれこれコマンドをいれてみて

トライされてみたようです。それはそれでよろしいのですが、ノートパソコンや一体型のパソコンの場合

ハードディスクが異音を発生させているのに気がつかず作業をしてしまい、取り返しの付かない状態にしてしまうことがよくあります。

ディスクを取り出そうとして、破損・・・の場合もありますので注意して注意して作業をしないとデータが取れなくなってしまう事が起きてしまいます。当店では見積もりまでは基本的には無料で行っておりますので、トラブルが起きた場合速やかにご相談いただけたらと思います。

と、話がそれましたが、取り出しにかかります。

本体が着荷したので、状態確認をと思いましたが、事前ヒアリング時に様々なことを行ったということも考え

ハードディスクをまずは取り出し、ディスク自体の状態を確認することにしました。

検証用のパソコンに接続してみたところ、ハードディスクから異音が聞こえてきます。

何度もリトライしている模様。ディスク自体はまだ何とか動作するようなので作業環境を整え準備。

状態が悪いので、何と20時間もかかって作業を終える。

フォルダとかファイルの名前、位置を保存している箇所が壊れている可能性が大なので

最悪データの中身だけでも何とかならないか、できたら構造を全てそのままに復元できないかと考え

復旧作業を開始。

何とかして欲しいデータはデジカメのデータとのこと。

中身はいつもながら、お子さんのデータとのことです。

これを聞くと、毎回プレッシャーがかかり何とかしなきゃと思うのですが・・・

案の定、ファイル名からフォルダはバラバラになっていてファイルの種類ごとに取り出し、

そうすると、ファイルの中身だけは何とか生きているみたいでした。

ここで、更に先の状態にとりかかります。

完全復旧です。

作業開始から8時間程かかり何とかマイドキュメント以下、全て復旧!

リストをお客様にメールでお送りするとバッチリオッケーとの事。

今回のお客様、かなりスキルが高いと思ったら何とIT系の技術者の方でした。

ネットワーク系のお仕事をされているとのことで、それで色々試してみたと言うことです。

少々、生涯直後よりも状況が進んでしまっていた事はありましたが、

最初に何がおきて、何をしたのか、全て覚えていらっしゃったので何とかする事ができましたが、

できたら最初のうちにご相談頂けたらと思いました。

でも、まぁ喜んでいただけたので・・・完全復旧で良かった。

 

STOP:c0000218 unknown Hard Errorパソコンが真っ青??僕も真っ青!ブルースクリーンって

STOP:c0000218 unknown Hard Error
unknown Hard Error
Beginning dump physical memory
Dumping physical memory to disk:* (*は数字)

パソコンの電源を入れると、青い画面に白文字でSTOP:c00000218と表示され、パソコンが起動しない。
メーカーに相談すると、無常にもハードディスクが故障しているため交換が必要との事。
データは大丈夫でしょうかと、聞いてみると・・・
データは取り出しできません。ディスク交換のみの対応です。
全く相談できる雰囲気でなかったので、外付けのハードディスクを別なパソコンに接続しバックアップデータを見てみると
最後にバックアップしたのが2年前!!
結婚した時にデジタルカメラを一眼レフに買い替え、新婚旅行から長男の出産まで撮影した写真データが全て無くなってしまう。
どうにか、データを取り出して欲しいがパソコンに詳しい友達に相談したら、このメッセージの場合はハードディスク自体が機械故障をしている可能性が高いので、簡単にはいかないよとの事。
どうしてもデータを取り出したいので何とかして欲しい。
ご相談を受け、パソコン本体をお送りいただき早速チェックしたところ、
症状を確認。ヒアリング時にここ半年位起動にも時間がかかり、使っている途中でフリーズする事が多々あったとの事。
本体からハードディスクを取り外して、確認作業を行うと・・・かすかに異音が発生している事を確認。
このままでも何とかなるかと思いきや、データをあちらこちらに保存していたかもしれないとのことだったので、
ハードディスク全体の復旧をし、それからファイルがどこかに紛れていないか確認作業をする様に段取る。
読み出し中もかなり発熱をしていたので、加熱で途中で止まったり壊れないように慎重に作業を進めようやくディスク全体を確保。
これで何とかなるかと思ったら、I/Oデバイスエラー。論理故障状態でした。
ハードディスク自体が物理故障を起こしているので、予想通りでしたが完全にディスクを通常読み出しできるようにし
マイドキュメント配下を全て取り出し、ドライブの中を見て見てると、あちらこちらにJPGファイルが・・・
あとはお客様にヒアリングを続けて、かたっぱしからデータを別メディアに保存。
パソコン自体はまだお使いになりたいとのことだったので、リカバリをかけパソコンを正常に起動するようにし
各ファイルを元の位置に保存。作業完了したので送付後お送りしたところ全てデータが戻っていたとの事でホットしました。

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