
ご相談内容
神奈川県、K様の事例
ノートパソコンをシャットダウンしようとしたら中々電源が切れないので強制終了。再度電源をいれてハードディスクを見てみるとフォルダが一つ消えていた。
診断結果
お預かり後確認したところ、ご相談の様にご指定のフォルダが見当たらず消失が考えられた。ただし使用量と見えているフォルダの使用量を計算すると、おっしゃられていた量のデータが見られない事を確認。強制終了時にトラブルがあり見られなくなっていると推察。
対処と結果
詳細をしらべてみたところ、チェックディスクが動作した痕跡を発見。チェックディスクで自動修復する事もあるが、修復不可の場合、エラー箇所を切り捨ててしまう事があり、今回のトラブルは恐らく切り捨てにあってしまいフォルダが見られなくなってしまっていると考えました。作業環境を作るためにケースをあけてみた所内蔵しているハードディスクが特殊なタイプ(WD5000MPCK)である事を確認。
一見すると通常のSATAに見えますがコネクタをよく見てみるとSATAではなくサブ基板に特殊なコネクタで接続されUSBで利用できるようになっていました。
ハードディスクを直接操作と考えましたが、このコネクタではSATA接続できないので、USBにて作業用HDDを作成し、復旧作業を継続。存在していたと思われるフォルダ配下のデータを全て取り出し、お客様に確認して頂いた所「すべて大丈夫」との事でしたので無事作業終了となりました。
ケース自体よく見かけるポータブルHDDよりかなり薄型の物でしたので、気になりながらお預かりしましたが予想通りのHDDが入っており、今回は障害が発生しているにも関わらずUSBが認識していたので作業可能でしたが、万一USBで認識しない場合は相当な作業が見込まれます。もしこの記事をご覧になり、同じハードディスクをご利用の場合ご注意下さい。また、むやみに操作せず、速やかにご相談下さい。
今回の料金は、32,000円
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少し前に別件で調べていた所、このモデルを見たことがあり変わった物もあるものだと思っていたら依頼が来るとは。まずは動かない原因をと思いアッパーパネルを見てみるとへこみを発見。お客様に確認してみたところ、ポーチにHDDをいれていて海外旅行用のスーツケースに乗せていたら倒れてしまいポーチごと挟み込んでしまったとのこと。不安になってパソコンにつないでみたら認識音はするが動いている気配が無くそれで、診断とデータの取り出しを依頼したとのこと。音を聞いてみると動こうとするが動かない様な状態だったので、開封を行いました。
想像通りでしたが、アッパーケースがプラッタ(円盤部分)を止めているストッパを抑えこんでしまい、しかもその状態で通電してしまった為、プラッタにキズがついてました。
通常でしたら、これはどうしようも無いかなと思い、お客様にご連絡。全部は無理でも一部だけでも何とかしてほしいとこの事でしたので、作業を実行。途中で何度も止まったりしましたが、何とか可能な分だけはデータを確保。運良く外周部分にデータが保存されていたようで、7割強のデータを取り出すことができました。納品後確認してみたところ一部開けないものもあったが、取り出せたデータのほとんどが使用可能とのことでした。
HD-LX2.0TU3Jが正常に認識されず、開けなくなった。



















